2012年8月30日木曜日

チューリヒ スーパ傷害保険Liteなう。

チューリヒの自転車用の保険、「スーパ傷害保険Lite」に加入しました。

これで対人身事故や自分でこけたときの怪我に備えることができました。自転車ブログを見ると必ず怪我する人が出てきます。怪我は避けたいが万が一のためにということで。

おススメというか、入るべきだと思いますね。

https://www.zurich.co.jp/pa/lite/index.html

ボスフリースプロケット抜き工具 TL-FW30

送料がかかるのでビックカメラで調達。

DNP製の11-28Tボスフリースプロケットは、現在日本で税関通過待ち。早く来てね。

ついでにグリスアップを計画していたけれど、グリスアップするにはモンキーが必要なのかな?ま、とりあえずスプロケット交換だけでもいっか?


2012年8月29日水曜日

サイクルコンピュータ CAT EYE FITなう。

サイクルコンピュータ CAT EYE FITを導入しました。走行中に積算距離が見れないものも、機能的には十分か(ケイデンスほしい人は倍の値段です)。

ちなみに、iPhone4+LifeProof(防水ケース)+Galileo(iOS用オフライン地図)と合わせて使い、道なき道を歩くことも可能となりました。

ああ、でも目的地機能がないかしらん。


正面ライトは中央、右下を照らすライトはiPhoneの右裏、左はLED LENSER P5R用の台座です。これを全部付けるため、ベルはハンドルグリップまではみ出しました。

もうこれ以上ハンドルへの部品の取り付けは絶対無理です。

なお、センサーまでの距離は70cmを少し超えましたが、とりあえず問題なさそうです。
=>本日の試走で、うまくセンシングできていない状況あり。そのため平均速度がうまく出ていない。どうすっぺ。

2012年8月28日火曜日

リアディレイラーRD-FT30到着なう。

リアディレイラーRD-FT30到着。

 Dahon Route7速化の鍵となるコンポーネントの一つです。あわせてAmazon推奨により、シマノ インナーエンドキャップ(φ1.2mmディレイらー用)を調達。



 さっそく取り付けてみました。超簡単。ディレイラーの交換は、こちらを参考にチェーンを切らない方式でやってみました。


 ここに記載のないところとしては、テンションプーリをはずすナットの径は8mmになります。あとワイヤー固定するナットは9mm径です。なかったので夜中に100円ショップで調達してきました。

 また、内側のケージをずらすには同じく8mm径のナットを緩める必要がありますが、ケージをずらしても緩めることができます。また、本体に隠れているように見えますが、プーリーを動かせばかげから出てきます。締め付けはケージを回転することで締め付けました。

 あと、とりはずしにはインナーエンドキャップのカットが必要なこと。つまりワイヤーをカットするペンチが必要です。

 また、アウターワイヤーをカットする必要があります(なんだこりゃ、長いぞー!!)


 そのために先端をカットしたワイヤーのゆがんでいるところをまっすぐにして、アウターワイヤーカット分を引っ込めます。これはディレイラー側を押すと、シフターのところからワイヤーが出てくるので引っ張ればオッケーです。
 次にアウターワイヤーをカットするわけですが、このカットのためにわざわざ8000円も出す人がいるようですが、表皮をカッターナイフでけずり、金属が出たところでペンチでこまめに爪を切るように切って行けば問題なくカットできました。アウターワイヤーエンドは既存のものを流用です。またアウターワイヤーをどこで切るかが説明書ではよくわかりませんでしたが、要は1cm余裕をもって切るということですね(たぶん)。

 これで説明書どおりに取り付ければ完了。といいたいところですが、説明書で分りづらい点が。最初の取り付けは最大径のギアにした状態で5kg〜10kgの力で引っ張るとありますが、ちょっと違う気が。最大径のギアにした状態で、ギアとプーリーが並行になるまでディレイラーをタイヤ側に押し込み、ワイヤーを固定する、という感じかと思います。あとは特に問題なしだったかな・・?

=> わかりました。最小系のギアにした状態で引っ張るですね・・・最大径でいくらやってもできるときはありますが無理。最小系にしたらワイヤーゆるんでましたよww ということでああ、勘違い。

もっとももう夜も遅いので、微調整は明日以降とします。

ちゃんちゃん。





2012年8月25日土曜日

SL-TX50-7R シマノ シフトレバー到着なう。

DAHON Route 7速化計画がスタートしたもようw

まずは、シフターを調達。

ビックカメラで注文したものの、メーカ在庫/店舗在庫ともになしとの連絡。

事前にBe.BIKEでの在庫を確認していたため、在庫なしの連絡と同時にインターネットから発注。しかし747円の品物に送料が525円。しかしこいつの調達が7速化の鍵を握っているため致し方ない。


しなみに、このシフターはSHIMANO Tourneyシリーズでの一連のリアドライブシステムの一つとして位置づけられています。こういう情報は、事前にしっかりとインターネットで提示してほしい。SHIMANOさん。

Tourneyシステム 7ギア
・シフトレバー(右):SL-TX50-7(本品)/SL-TX30-7
・アウターケーシング(ケーブルハウジング/アウター):SIS
・リアディレイラー:RD-TX70/RD-TX50/RD-TX30/RD-FT30
・マルチプルフリーホイール:MF-HG50(11-28T)、MF-HG37/TZ07
・チェーン:CN-UG51/CN-HG50/CN-HG40
・ボトムブラケットケーブルガイド:SM-SP18/BT18

ちなみにDAHON RouteのリアディレイラーはRD-TY18SS。こいつは6速で最小スプロケットも14Tまでしか対応していない。リアディレイラー交換が必要だ。やば。

シフターはこいつ。


リアディレイラーは結局のところボードウォーク採用のRD-FT30としました。28T-11Tとジャストサイズで小径車用とのこと。こいつがジャストですね。

2012年8月21日火曜日

ERGON GP1 コンフォートグリップ

自転車のグリップをERGON GP1 コンフォートグリップに換装。
                                                            

当初ERGON GP1は付属のグリップより2cm程長く、十分に押し込まないままボルトを締めてしまい固定できず、取り付けできないものと勘違い。

もっと奥にいれないとだめと気づき、 ブレーキやシフトレバーの位置を調整しグリップ奥まで入れるとOKでした。

しかしバーエンド用のクリップが入らない。どうやらニッパでちょきちょきとしないといけないらしい。

また、バーエンドミラーを取り付けようとしたが、バーエンドミラーのネジとハンドルとが干渉してしまい、ミラーが取り付けられなくなってしまった。

そこはバーエンドミラーのネジを糸鋸で1mm 程削ってようやく取り付け可能となった。自転車は干渉があると金属なので大変だ。

で完成。


で、乗ってみると・・・最高だわ。こりゃいい。

あー、ただ、いまハンドルを回転させられないので、折り畳むとERGONのでっぱりが車輪にあたっちゃうなぁ。まぁ問題にはならないけど、折り畳んでひきずっていくことが出来そうにない。どーするかなぁ。

あと残るは7速化とシートポストサスペンションか。

JINS PC なう。

JINS PC(透明タイプ)を購入しました。2週間待ちです。

近くの乱視矯正も入れたので、遠方は見えないのですがなかなか良さげです。

これで通勤中も疲れ目知らずでいけるのかな??


2012年8月18日土曜日

自転車幅寄せ防止策

トラックにすんでの接触まで幅寄せされて、非常に神経質になっています(ほんとシヌかと思いました)。

で、とりあえず自分の存在を示すというか、「ここまでよけてくれ!」っていう目印をレーザかなにかで示したいと思い、いろいろ調べてみると、こんなのがありました。

でも、これってまだプロトタイプなんだよね、と思い調べてみると中国ですでに製品が発売されています。でもロット200個とかでね。

なんで日本で売らないかな、といろいろ調べてみるとレーザ系は「常時点灯」させることが禁止されていることが判明。これは日本じゃ売れないわ。

あと、困ったのは昼間の幅寄せだし・・・

でも「レーザ」がだめなら「LED」があるじゃないか!と、高輝度フラッシュライトを購入。で商品到着前に余ったライトで実験してみると・・・

ジャーン、全然問題ありません・・って買ったフラッシュライトは・・昼間でもつかえるかテストしますが・・


ちなみに取り付けはこんな感じ。前じゃなくて右下に向けてているだけです。簡単しごく。



ちなみにテスト走行では、後ろから追い抜く車は反対車線まで行ってくれましたよ。効果絶大でした。

あとは、高輝度フラッシュライトが来てから試してみます。

自転車パーツショップ

自転車の本体を売っていてもなかなかパーツを売っているお店はありません。

柏には見当たらず、松戸にありました。


・バイシクル セオ新松戸店

http://www.seo-smd.com/shop/tenpo.html

1Fがパーツショップで、2Fが本体を売るフロア構成になっています。

2FではDAHON Speed P8が売っており6万8千円くらいでした。はじめからこいつを買っていれば・・・まぁ、言わない事にしておきます。

しかし部品が特殊なDAHON Routeは置いておらず、シートポストもDAHONを置いてなかったですね・・・しばらく縁がなさそうです・・トホ・・


=> その後、ミニベロ系の取扱い店舗を発見。しかもカスタマイズを推奨している。いいお店っぽいですね。製品も部品も取り扱う店舗で製品は買うべきでしょう。

Y's Road (ワイズロード)

http://www.ysroad.net/genre/fb/


=> 中古部品の取扱い店舗を発見。やっぱみんな余分に買っちゃうんだろうなw

サイクリー
http://www.cycly.co.jp

ホイール全体を光らせる「Ray Trek」

自転車の夜間での安全確保のためのいろいろを検討していたところ、「Ray Trek」なるものがありました。

ホイールにつけるライトはいくつかありますが、常時ホイール全体を光らせるものはなかなかありません。

「Ray Trek」は、蓄光テープを利用することでホイール全体を常時光らせることができる優れものです。

欠点といえば、テープそのものが剥がれる可能性があること、システム全体が4つのライトシステムをつかう大掛かりなものになるというところでしょうか。

夜間は車に自分を目立たせなくてはなりませんが、最も効果的ではないかと思います。


2012年8月17日金曜日

折り畳み自転車に乗るのにヘルメットは必要か?

結論は必要。1週間しか乗っていないので合計3回も車と接触しそうになった。また、砂利にタイヤをとられることも2回。経験から回避もうまくなるだろうが、これはやばい。

しかも、現在は時速20km前後のスピードしか出ていないが、今後ギアを変えるなどで時速30kmは普通に出るようになる。車との接触しかり、砂利にタイヤをとられるしかり、ひっくり返ることは時間の問題のようだ。

しかし、折り畳みの小径自転車で、ばりばりの流線型ヘルメットを被るのも気が引けるってものだ。そんな人ようにあまり気づかれないファッションヘルメットというものがある。

YAKKAYヘルメット

http://www.amazon.co.jp/mn/search/?_encoding=UTF8&tag=igaiga-22&linkCode=ur2&camp=247&creative=7399&rh=n%3A14304371%2Ck%3AYAKKAY&page=1

http://item.rakuten.co.jp/sis-online/c/0000000337/

史上最強の輪行システム!The Brompton & Burley Travoy

これはすごすぎる。自転車/人力でここまでの荷物を携行できるとは。

自転車用USB発電機Tigra「BikeCharge Dynamo」

自転車用のUSB発電機が出たようです。

これでiPhoneでのGPSナビゲーションも心配なし?

ただし、USBケーブルの取り回しや雨の日対策などには注意する必要がありそうです。



http://gqjapan.jp/2012/07/31/w_tigra/

値段は$99.99  なかなか魅力的です。

Zefal Spin バックミラー

サイクルベースあさひに寄ってバックミラーを調達してきました。

バーエンドに取り付けるZefari Spin バックミラーです。Amazonでもまだ送料が必要なので多分店舗の方が安いかな、と(そーいえば、あさひ通販で店舗受け取りのキャンペーンがそろそろ始まるんだったな)。

で取り付けました。

DAHON Routeのグリップは、エンドまでの一体のものでしたので、エンドをカッターで思いっきり切ります(写真とらなかったな・・)。

また、Zefari Spin バックミラーは大きな径のバーにも取り付けられるよう、アダプターがついていますが、それをはずして、説明書きのとおりネジで取り付けます。

あー、でもこいつだとバーエンドライトが取り付けられないな・・どーしよ。


問題は折り畳みですが・・ブレーキを上にもってくるようにバーを回転させれば・・問題なく畳めました。ホッ・・・


2012年8月16日木曜日

DAHON Route 7速化の鍵

DAHON Routeは、最も重いものでも14Tとなっており、そのままでは20km〜30kmがせいぜいです。安全のためその程度がいいという話もありますが、安全のため速いほうがいいという話もあり。

とりあえず、出せるときには出せるように11Tまでギアを小さくしたいと思います。そのために必要なのが、スプロケットと呼ばれるギアですが、DAHON Routeの場合、一般的なカセットではない、ボスフリーという形式のギアになり、SHIMANOはすでにボスフリーの11Tギアは製造中止とのこと。

唯一台湾のDNPというメーカが部品を製造しているそうです。

その入手方法がわかりましたので掲載します。軽い方のギアも現行と同様な28Tだけでなく30Tや34Tまであり、しかも8速まで用意されています。

8速はスペースの関係で無理かもしれませんのでパスとして、30Tや34Tはきつい坂道でもいけるということで魅力的です。しかしこの場合チェーンを伸ばしてやる必要があり、ハードルが少し高くなります。あえてハードルを高くすることもないかと、11-28Tのスプロケットでいこうかと悩み中なう・・

(注)小径用の7速リアディレイラーは唯一RD-FT30であることが判明。その他のディレイラーは大きく、地面と接触する程度まで伸びてしまうとのこと(利用は可能のようですが)。もし30T、34Tを選択する場合は、チェーンを長くするのと同時にディレイラーが大型化することを許容する必要がありそうです。

DNP ボスフリースプロケット調達先
http://gearstation.sakura.ne.jp/GS2homepage/sprocket/sprocket.html

 

DAHON シートポスト

DAHONのシートポスト径は非常に特殊で33.9mm〜34mm径です。径が違う場合、一般にはシートポストシムというアダプタで径を小さくしてあげるのですが、そのようなシムも販売されていません(俺が作ろうか)。

そのため、DAHON対応のシートポストのみが選択肢となるのですが、その選択肢はわずかです。

カーボンの3rdベンダーのシートポストもありましたが・・高い・・

http://www.sklld.com/dir_pc/index_product_AIP008.html

なんで違うのかというと、ミニベロ系の自転車のシートポストは長いんですよね。なので径も大きく、シムを作ったとしてもシートポストは短いものになる、そんな感じですね。

なので、シムを探すよりシートポストを探した方が良さそうです。

こんなのもありましたが、やはり高いす。
http://www.loro.co.jp/blog/lwr/2010/02/post-19.html

2012年8月12日日曜日

SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー

さて、DAHON Routeのコックピット長(ハンドルとサドルとの距離)を確保するために、ハンドルポジションチェンジャーなるものを購入してみました。

当初折り畳みに影響があるのでは、という話もあり調達をためらっていましたが、いろいろなブログを見るに、1つは折り畳めないという話、あと2つは折り畳めるという話がありました。これは折り畳めると見込み、Amazonでポチットしてみました。2671円です。ちょっと高いかなぁ・・ま、致し方ない。で到着。
SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー

取り付けましたよ。

始めはあせりました。当初クイックのハンドルだけに干渉するものと思っていましたが、思いっきりハンドルの取り付け金具に干渉し、取り付け自身がうまく行きません。

当初左右逆にしてもいいかな、とも思いましたが、広がりすぎてハンドル中心にある滑り止めからはずれてしまうためそれは諦めました。

で、製品の上の写真を見てもらうとわかるように、ハンドルを取り付ける金具は横棒から2mm程内側に組み上げられているので、後ろの金具をゆるめ、横棒目一杯にハンドルを取り付ける金具を取り付けてみました。

すると、ハンドルの取り付け金具に干渉はするものの、ちょうどいい場所で止まってくれます。この設定に決めました。

クイックも少しきつくすると、最後まではいかないものの、しっかり締め付けることができます。

とりあえず取り付けは完了。では折り畳みはどうでしょう。クイックを緩めたまま、前輪のハブの中心からやや下になるように、ハンドルの上下を調整すれば、いとも簡単に。しかもMagnetでちゃんと固定できます。だいじょうぶです。ただし、クイックは緩めたままになるので、そこはぶらん、とぶら下がっている状態のままになります。

ここら辺はデフォルトでこんな感じにしてくれると良かったですね。

で、完成。よかったかどうかはもう少し乗りながら確認します。

すこし乗ってみるとどうも首に負担がかかる姿勢になってしまったようで、頸椎症から来る手のしびれが出ました。結局もとにもどします・・残念。


PS.通常位置にもどしてもどうも手がしびれる。じゃあママチャリ姿勢、ということでハンドルポジションチェンジャーを上向きに。5cm上にいきました。手の負担がなく快適に・・と思ったらお尻が・・・ま、そんなにきつくないか、といいながらコンフォートシートポストに触手が伸びる・・



2012年8月11日土曜日

TOPEAK Aero Wedge Pack(Quick Click)とSelle サドルとは合わない。

大きいサドルバックがほしくなり、TOPEAK Aero Wedge Pack(Quick Click)<L>を購入。さて取り付けようと、ネジを外してつけようとすると・・・

ん、合わない・・・他のサドルと合わせると合います。

どうやらセラのサドルの金具は、他よりも幅が短く作られていて、TOPEAKのシステムと合わないようです。ちなみにシーコンのQuickシステムは問題なく取り付けることができました。

自転車屋もしらなかったようで、まぁいたしかたない。

ちなみにAero Wedge Packは自転車屋で買ったので返品できました。自転車部品の通販はリスク高すぎですw

PS.  どうやら「F22 ウェッジ パック フィクサー」とやらで取り付けできるようですが、どうしてもTOPEAKという話もなく、もう少し検討してみます。




セラ社サドルに取り付け可能なシーコンのサドルバックはこちら。

2012年8月6日月曜日

むかつくのでアルミ削りだし部品を作るか?

シートポストのオフセットがいまいちだったら、自分で部品をつくりましょうか。

個人向けにアルミ削りだし部品を作ってくれるメーカがあるようです。でも高いんだろうなぁ・・・

http://www.artskill.org

その他自転車グッズ

その他用意しなくてはいけない自転車用グッズは沢山ありました。

まずはシートポスト用のロック。いくら後輪に丈夫な鍵をかけても、自転車を地球にくくりつけようとも、シートポストはクイックレバーをちょっと緩めるだけで持って行けてしまいます。
本来はシートポストそのものの下に取れないようなバネがあるといいのですがそんなものはないそうです。あるのは、ボティーとサドルとを括り付けるバネ上の鍵です。最終的にはレンチがあれば取れてしまうのですが、相手に取るのがむずかしいと思わせることが重要です。


つぎはサドルバッグ。本来はパンク修理用具を入れるみたいですが、自分はライトと補助用のワイヤーロック(地球にくくりつけるもの)を入れてみました。こいつはお店とかに入るときに簡単にはずせる必要があります(付けたままではどうぞ取ってくださいといっているよう)。そのため、クイックロックのサドルバッグとしてはシーコンというメーカのものがよさげです。で買ってみましたが・・小さい。小さいよ。やはりこの手のものは実物を見たほうがいいかもしれません。

つぎはボトルを付けるためのケージ(ポトルケージ)です。専用ボトルを固定するものもあるようですが、ペットボトルや缶ジュースも取り付け可能なTOPEAKというメーカのものが良いようです。しかし、買ってみると・・安っぽい。たしかにやすかったですが。同じメーカでも、稼働部がメッキされたものも売っているようです。こいつも自転車屋で見ればよかった・・

最後に、折り畳み自転車を折り畳んだときに、折り畳んだ物が開かない様にするMagnet Setです。2台で5000円強かかってしまいました(取り付け費込み)。他のモデルでは標準で付いているようなので、やはりRouteは改造が前提になっているようです。

前後輪に取り付ける場所だけは付いています。丸いものがMagnet Setです。

で、折り畳んでみると・・カチッと音がして折り畳まれます。これはいい。というか始めから付けてください。


サドル交換。

お尻が痛い。
DAHON Routeに乗った一番の感想である。




どうやら街乗りには、ボードウォークというモデルを買うのが最適らしい。

DAHON Routeの1万円弱しか違わないのに、Magnet Setや、コンフォートサドル、長いシートポスト、7段変則(Routeは6段)など、1万円弱とは思えない仕様である。(ギア比もRoute 14Tに対し13Tと高いようだ。)

「商品は下から2番目のモデルを選択せよ」

商品購入の基本を忘れた。


まぁ、もう買ってしまったものはしょうがない。まずはサドルの調達。

DAHON Routeのサドル、余りにも痛かったのでカチコチのシートと思い込んでいました。

そのため、ビックカメラで見たサドルにそれなりの柔らかさがあったため、インターネットホームセンターでの格安販売で購入。しかし実際に触り比べると・・・なんと、既存サドルの方が柔らかい・・大失敗です。しかも2つ買ってしまった。

 velo plush vl-3135



で、いろいろ調べて行くと、どうやらセラのSMP TRK MANというのが評判がいいらしい。そこで近所の在庫がありそうな自転車屋へ自転車で直行。
高かったけど即入手できました。

テストの結果。良好。走れる。ケツが痛くない。尿道が痛くない、しびれない。
来週もう少しテストしてみますが、どうやらこいつが良さそうです。

このサドル、上から覗き込むとシートポストの頭が見える程、左右の隙間が空いています。どおりで尿道が痛くならないわけだわな。



さらにLADYという女性用に設計された、というものもあって、こいつは男性用に使っていいとの話もありました。とりあえずもう一台用にポチット購入。
なんと送料込みでも実店舗より800円も安いでやんの。ま、しょうがないす。

機内持込みにできるハードキャリー

海外旅行では、航空機の乗り換えでの荷物の紛失や、チェックインで並ぶ手間を減らすために、全てを機内持込みとすることができるかが重要なポイントだ。

そのためには一定のサイズに押さえる必要がある。一方で2輪では空港内外の移動で、角度を保つための体力を消耗し、布製では疲れたときに椅子の代わりにすることができない。

そんな要件を満たしてくれるのが無印のハードキャリーである。サイズは54x38x23cm。Vueling航空(ヨーロッパ格安航空)では、サイズ55x40x20cmなのでやく3cmはみ出ることになるが、全ての荷物を機内持込みとしチェックインを避けることで厳密な荷物検査などされることはない(もちろん搭乗口に荷物サイズ計測用のゲージは設置されているが、使われたことはない。保証の限りではないが、まず対象となるようなサイズではないと言えるだろう)。

無印良品 掲載サイト:
http://www.muji.net/store/campaign/detail/C11040801

無印良品 ハードキャリー33L

JINS サングラス跳ね上げ式メガネ

JINSからサングラス跳ね上げ式のメガネが発売されていました。

乱視で車道の看板が見え難いことがあったので、乱視矯正のためメガネを作ろうとJINS店舗に寄ったところ見つけました。

インターネットサイトではこの手のタイプがあるのはわかりませんでした。広い視野を持てるのが店舗の利点ですね。

乱視矯正のサングラスになるということは、自転車に乗るときも付けるといい人もいるかもしれません(自分はそこまで酷くはないのですが)。

いずれにせよ、こいつはおススメです。


JINSサイト
http://www.jins.com/jp/Products/Detail/number/MMF-14S-190/

ちなみに今だとマグネット式もあるようです。これだと会社用にも使えるのかなぁ。
http://www.jins.com/jp/st/airframe/frontswitch/

2012年8月5日日曜日

自転車用工具

自宅で六画レンチはじめ、工具をいろいろと探したが見つからない。断捨離で捨てすぎたのだ(まだいらない物は五万とあるのに・・・)。

ということで自転車で工具を調達。

まずはスパナ。大きいのと値段が800円くらいするのでどうかな?と思いましたが、サドル用の工具も付いている、とのことなので調達。こいつが意外と重宝。サドル交換で大活躍(?)しました。名前はBazooka Box Wrenchとのこと。やはり自転車はいじりたくなるんだろうなぁ。ちなみにこいつは14mm/15mmが裏表にあり、DAHON Routeは14mmがサドルの六画ナットの径になります。

楽天購入サイト:

また六画レンチはこちら。GIZA TOL16702です。10種のレンチがついており、通常の六画レンチ ALEN KEY は、1.5mm,2mm,2.5mm,3mm,4mm,5mm,6mm,8mmが付いています。8mmは非常に短くどうやって使えるのかは不明です。またアメリカンな十字形の穴のある TORX wrenchは T10,T25 の2つが付いています。

とりあえずボトルケージの取り付けに使いました。



1100円もしたけどインターネットで700円だな・・まぁ、送料込みだとあれだけど。まぁ今日使えたのに価値があるのだ。

CROPS ブースターロックG

DAHON Route、当初出先でのワイヤーロックのみを想定していましたが、日常の買い物にも使うことが判明し、急遽簡易な馬蹄形ロックを検討していました。

するとショップから、ブースターロック入荷の連絡が。どうやら安価な馬蹄形ロックも取り付け可能で、ブレーキブースターといってブレーキの強度を高める機能も付いているとのことです。前輪のブレーキを強く効かせると「コツコツ」という音もするのと、調整する時間が面倒(最近こういうの多い。寿命が迫ると時間の方が貴重なのだw)なので、ちょっとショップにお邪魔する事に。

で、言ってみると色はブラックのみ。えー、いろいろと色が選べるのに・・まぁブラックでもいいかと思っていたので良しと。「前輪に付けられますか?コツコツ言うので」「いやー付けられなくはないっすが、コツコツいうのは直らないと思いますよ」(ならなんでコツコツいうのか、突っ込みたくなる気持ちがわきつつ)「分りました。では普通に後ろに付けてください」

で、こんな感じに。


ちなみに、この黒い棒は滑らせてつけるのではなく、完全に取り外して付けるんですね。そんなんかい、とビックリw あとこいつ、取り付けの精度が今二つで、つけてもカタカタ言ってくれます。ロックしているときは自転車も動かないので(当たり前)、そんなに気にする必要ありませんが、どうやら走行中に(横につけたこいつが)カタカタ言って気になるそうです。その解消には8mm径のゴムを3つ取り付けるとか。

取り付け後の画像。黒い棒を取ってからくっつけます。


でホームセンターに行き、7.8mm径の水道補修用のゴムを2x3個=300円も買いましたよ。でもどこに取り付けるのか・・飛び出している取り付け金具の奥に取り付けても、カタカタは変わらない。けっきょく爪の部分に1つだけゴムを引っ掛けると、しっかりと付くことが分りました。でも鍵が全部回らない。まぁ、はずれないようなのでとりあえず、走行中のガタのみでないようにして置きました。 値段は、取り付け費用込みで4000円。ちと高いので1個にしておきました(2台あるけど)。Amazon買いならもっと安いよ。取り付けどうやるか分らないけどw


ついでにロック用の補助ワイヤーも買いました。こいつでブースターロックと電信柱をジョイントします。でも触ってみて気がついたけど、こいつって針金入ってないんじゃん??と思いましたが、鉄心が一応入っているようです。こいつは柔軟性があって小さく丸められるところ、表面が滑らかなところが利点です。

ユニロックス商事(株) フォールディングロック用オプションワイヤー(2m長) WL2000-GR です。