2012年9月12日水曜日

右ワンまわらず、左ワン想定外・・

DAHON Route BB交換に向け調査中。

とりあえずプラカバーをマイナスドライバーでこじ開けて(ややむずいが、ぐいっとな)、14mmレンチでクランク押さえボルトをハズし、コッタレスクランクを使ってクランクを押し出します。

コッタレスクランクを使う意味は、結局クランクは14mmのボルトで押さえてるだけですが、きつく入るので工具がいるということでした。でシマノ取り説によると、出っ張りを隠してからねじ込むように書いてありますが、実際は出っ張らせたまま中心をクランク軸の中央に当てながら、外だけねじ込む方が垂直が取れ、簡単にねじ込むことができました。



で、クランクを取った姿がこれ。
まず右ワン。37mm超えのモンキーはあるので思いっきりたたくもはずれず(位置も悪いがな・・)

取れないのは、皆、左ワンからやっているので左ワンが付いているせいか・・?? と左ワンに取りかかり。外周は例の350円ツールでオケ。想定内。

次に内側を・・あれ?? ピンスパナでもないし・・んんん・・・

えーこいつは、マイナスドライバーを溝にかませて、斜め上からカンコンとするだけだ簡単に緩みました。

で、再び右ワン。だめす。このままでは右ワンはずし自作しかなかろう、という感じです・・・(右回しなので、ボルトを通し、締め付けることでハズした例もあり)


まぁ、今日のところは、とりあえずグリスアップしてこのまま元の鞘に納めておきますwww

あ、ちなみにカップ&コーン方針はタイヤのハブと同じでちょっと緩めて、爪のついたネジで押さえ、その状態を維持します。だいぶ軽くできたので、このままかなぁ、という感じ。


あ、あと恥ずかしながらスペーサを入れてみました(え、何これ・・そう、DVDす(爆))。
7段ギアでのチェーンの逆転で6段ギアに引っかからないようにしてみましたが、この薄さではなんの効果もなかったみたいす。5mmくらい必要なのかなぁ・・

=> M16ワッシャを買って来て取り付け。んん・・クランクが動かない・・そう、スペーサじゃ、右ワンと接触してだめなんです・・・とほほ・・これは軸長の変更しかなさそうだ・・




=>で、もとにもどして、「さぁ、試験走行」とDAHON君に乗ると、何かおかしい・・クランクが何故か90度(爆)・・いそいで180度に戻して走りました。もうクランク交換はお手の物ですww

=>結局グリスアップだけで、すーい、すーい。かなり軽くなりましたよ。
だけどサイクルコンピュータがいかれていて、速度が表示されない・・・

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