2012年9月30日日曜日

LifeProofは少し加工すればWAHOOドングルが取り付け可能

LifeProofにWahoo Key for iPhoneをつけてANT+機器を接続できるのかしらべていたら、FacebookにLifeProofのCEO自ら登場し、自分も自転車でWahooをつかっており、30pinコネクタの開口部がやや小さいので加工したら取り付けられる旨をコメントしてた。

https://www.facebook.com/LifeProofCases/posts/344450415580578

こういうのって、いいよね。

DAHON整備方法

DAHONからユーザ整備マニュアル(オーナーズマニュアル)が出ています。

http://files.dahon.com/support/manuals/2009/2009_dahon_user_manual_ja.pdf

これ見て、6mm、8mmスパナと10mmアーレンキーを調達。

8mmスパナは100円ショップで買えたけど、6mmスパナはホームセンターでなんと500円。何それ。他で探そうと思ったけど買っちゃいました。

10mmアーレンキーは250円くらい。ま、しょーがない。

でもよく考えたら、6mmスパナなくてもペンチかなにかで回せばよかったかな、と。

工具は値段まちまちなので納得しないと買っちゃダメすね・・・

あ、結束バンドはCAT EYE FITのセンサーの付け替え用。2.5mm x 150mmです。本当は黒がよかったけど、置いてないし。100円なのでいーかなと。ボチボチテストします。

あ、そうそう、サスペンションシートポストは5mmアーレンキーを使いますが、位置がポストと並行なので、多目的ツールだとまとまったところが邪魔して締められません。
単独のアーレンキーの調達をおススメします。



2012年9月28日金曜日

バックライト付きおされサイクルコンピュータ

バックライト付きでおされなサイコンがなかなか無かったのですが、どうやらGIANTからよさげなものが出ていました。

COTINUUM 9W ってやつですね。もう一台はこれにするかな。もっと宣伝してほしかったなう。

DAHON Route 7速化まとめ!!!!(BB交換)

DAHON 7速化完了しましたよ!!! えらいねー。粘りましたよ。完成まで。

トップギアに入れたときに、チェーンと6速ギアとが一部干渉するのは、BBを122.5mmの軸長とすことで解消しました!! 合わせてBB抵抗も低減するのかなぁ(まぁ、そこはわかりませんが)。

リスクしょって122.5mm化してよかった。よかった。7速化考えてる人はここまでやることも考えて交換してね。

で、7速化までの全体を復習してみましょう。


1.ギアスプロケットの調達

まず、7速化っていうんだから、後ろのギアスプロケットを6速から7速に変更しなくてはなりません(当たり前)。7速化の目的は、ギアを重くすることで高速性能を担保すること。ただ、DAHON Routeの場合は、最近のカセットタイプではなく、「ボスフリー」というタイプのものにする必要があります。

ボスフリーの場合、6速ギアのハイギア側14T(ギアが14個)より重いものはSHIMANOでは12Tのものまでしか売っていません。最も重い11Tのものは既に製造中止です。11Tの7速ギアを手に入れるには、DNPという台湾の会社から手に入れる必要があります。

これを手に入れるには、「ギアステーション」という会社から入手するのが手っ取り早いでしょう。

ギアステーション スプロケット通販ページ:
http://gearstation.sakura.ne.jp/GS2homepage/sprocket/sprocket.html 

ここからいろいろなギアの内、以下のものを選びます。
DNP 7速 11-28Tボスフリースプロケット LY-1107KFN



ここで何故30Tや32Tを選択しないかというと、リアディレイラー(後ろのギアのチェンジャー)が対応していないからです。30Tや32Tを選ぶのであれば相応のリアディレイラーに交換する必要があります。


2.リアディレイラーの調達

標準のリアディレイラーは仕様上11Tに対応していません。自分は対応ディレイラーを調達しました(こいつの仕様は11-28Tまでです)

SHIMANO  Turney RD-FT30


ただ、標準ディレイラーでも使えるのではという方もいますので、試したい方は対応リアディレイラーの調達は後回しでもいいかもしれません。


3.チェンジャーの調達

また、7速なので7速チェンジャーを調達する必要があります。自分は標準品と同じデザインのこいつを選びました。

SHIMANO SL-TX50-7R


標準の6速チェンジャでもギアを選べば使えますよ、という人もいますが、せっかく7速にしたのだから、7速に選べるようにしたほうがいいと思います。とくに重いギアを選択すると、中間ギアを使うことも多くなるので(重いギアにすると多段化の意味がよくわかります)、ここは7速チェンジャーを選択すべきでしょう。

4.工具の調達

で、部品を揃えても、自転車の場合は工具ってやつが必要です。

まずは、前輪/後輪をはずすためには14mmと15mmのボルトをはずすためのレンチが必要になります。モンキーレンチなど、汎用のものでもいいかもしれませんが、14mm/15mmは多用するため、こいつがあると非常に便利です。


また、ギアスプロケットは、ボスフリータイプなので、ボスフリーのギアを抜くためのボスフリー抜き工具を調達する必要があります。



また、こいつは非常に固いので、長尺のモンキーを買っておくといいでしょう。また、のちのちの右ワンはずしのために、36mm以上の開口を目安に買うといいと思います。ワイドタイプのモンキーもいいかもしれません。


5.部品交換/組み上げ

詳細な交換方法はこちらをご覧下さい。
http://mobazou.blogspot.jp/2012/09/dahon-route-7.html

6.長尺BBへ交換
1〜5のみでの対応の場合、7速での動作は特に問題ないところですが、7速側に入れたときに6速ギアとチェーンが干渉します。干渉するといっても1回転に1回、ひっかかるという程度で、あまり影響はないように思います。

チェーンをSHIMANO製にするといいよ、という話もありましたが、丈夫になるという印象がありましたが、結局干渉は治りません。

この事象は完璧を期すならば、長軸のBB交換で解消します。

6.1 長軸BBの調達
 BBはこいつを選びます。この中から、68-122(EBBUN55B22)という122.5mmのものを選びます。118mmが標準のものに一番近いようですが、干渉を避けるため、やや長軸のものとしました。これで干渉は解消されました。


6.2  工具の調達
 BB交換はいろいろな工具が必要になります。

 クランクのロックナットをはずすには、先きにあげた14mmのカセットレンチでできます。ただ、クランクはロックナットで軸の奥に入れられており、専用の工具で押し出してやる必要があります。

 SHIMANO コッタレスクランク専用工具 TL-FC10



 また左ワンをはずすには、引っ掛ける工具が必要です。
一般には引っ掛け工具が使われているようですが、スーパビバホームで右手のマルチ工具が300円くらいで売られているので、こいつでもいいようです。



また、右ワンをはずすには右ワン専用工具が必要と言われています。自分は右手に似た工具をオークションで1800円で購入しました。


ただ、先きに紹介したワイドタイプのモンキーレンチでも代替できるようです。そのときの問題は、右ワンのひっかかり部分が薄いためはずれてしまうこと。

で、取り外し工程で紹介しますが、M16のボルトとナットと締め付ける板を用意すれば、はずれることなく、右ワンがはずせると思います。ただ、実際には専用工具をつかったので、そこはオウンリスクでお願いします。


工具は以上です。

6.3 旧BBの取り外し

最初にクランクをはずします。

まず、クランクの軸についているプラカバーをマイナスドライバーなどではずします。すこしはずれ難いので、隙間にうまく入る専用の工具などがあれば、それを使うのもいいかもしれません。とにかく先端を隙間にぐいっと押し込んではずします。はずれて表面をキヅ付けないように注意しましょう。(て俺か・・)

つぎに14mmのレンチでロックナットを緩めます。緩んだら手でくるくる回してはずしましょう。回す方向は反時計回りです。


つぎにコッタレスクランク専用工具を取り付け、クランクを押し出します。回す方向は時計回りです。

専用工具の取り付けは水平確認のため先端を出したまま、中の軸を中央に当てて中央軸を押さえながら、外のネジを回すと入れやすいです(説明書きと違いますが)。


左側のクランクも同じ手順ではずします。

次に左ワンをはずします。
左ワンは、まず外周部のリングに工具を引っ掛け、それを木槌(今時はプラハンマーすかね?)でたたいてゆるめ、あとは手で回してはずします。

つぎに、本来は専用工具つかうんでしょうけど、内側のネジをマイナスドライバーをあてて、木槌でたたき緩めます(もともと緩くなっているはずなので、十分だと思います)。


で、緩んだら手でクルクル回し、軸ごとはずします。反対側のベアリングがついてこなければ、右ワン側から棒を入れて取り出してください。

取り出したBBの軸はこんな感じです。


最後に難関の右ワンです。
右ワンのハズし方は、こちらを参考としてください。

ただ、専用工具であれば、時計回りに木槌でたたくだけでいいかもしれません。


6.4 新BBの取り付け

ようやくBBの取り付けに移ります。まず第一に重要なことは、「BBカセットは、右ワンから入れる」ということです。前ついていた印象から左からいれようと四苦八苦してしまいました(^^;
あと、右から入れるので、当然「反時計回り」に回しながら入れます。通常と逆なので注意してください。

次に、左ワンからキャップを入れ、双方とも50〜70Nmのトルク(多分ぎゅっと)締め付けてBB取り付け完了です。
ちなみに50〜70Nmってどれくらいかというと、こんな計算になるようです。

20cmのレンチの場合

50N・m=50×0.10197kgf・m=5kgf・m
20cm=0.2mなので 力(kgf)=5kgf・m/0.2m=25kgf

ということで、だいたい25〜35kgfの力を20cmの端にかけて締めると良い。

クランクも取り付け完了です。クランクの取り付けはロックナットのみで締め付ければOKです(専用工具は不要です)。

で、ここで注意点。「クランクは反対側のクランクと180度逆になるよう(普通に)」に取り付けてください!! 

え、当たりメーよって・・ でも自分は90度くらいでつけてしまいましたよ・・で試験走行で自転車に乗ってみてびっくりwwww〜

まぁ、本当の初心者なんてそんなもんです(俺だけか!!!)



いや〜、長かった。これで7速化は完了です。ご苦労様でしたw

あ、でもたまに締めましてください、ってBBに書いてあったな。ま、たまに点検ということで。ちゃんちゃん。

BB インストレーションツールなう。

BB(ボトムブラケット)の実装用工具が来ました。
シマノ TL-UN74Sす。



なんだかんだの注意書きは、サビない様にオイル塗ってるから多ければ拭き取ってもいいよ、という話。なんだかな。

で締め付けトルクは50-70Nmです。

20cmのレンチの場合

50N・m=50×0.10197kgf・m=5kgf・m
20cm=0.2mなので 力(kgf)=5kgf・m/0.2m=25kgf

ということで、だいたい25〜35kgfの力を20cmの端にかけて締めると良いということすね。

 

2012年9月24日月曜日

Dahon Route 7速化最終章のやっぱり手前・・

さきほどBB工具シマノ(SHIMANO) TL-UN74-Sをポッチってから気づきましたが・・

 

Dahon Route +DNP7速ギアのチェーンラインを いまいちど確認したところ、現状で4速中央でドンピシャでした・・はやく確認しろよ・・・


何も軸長を長くする必要はないのだった。これは単にチェーンを9速用に置換するのがいいんだと思います。ま、とりあえずBB換えるか・・・

=> しかし長軸化してもロー側は問題ないようなキガスル・・うーん微妙・・
=>今って4速から5速に入り難いんだよな・・そういう意味では長軸化も・・ああ、もう・・

2012年9月23日日曜日

サスペンションシートポスト来たよ〜

Ternサンスペンションシートポストなう。

意外と早く到着しました。
でもこいつ、ちと重いよ。KOREシートポストの10倍って感覚(実際どれくらいかわからんけど)。

すでに本体にあれこれつけて1kg重くなった上にこれかよって感じ。

ま、いいや。頸椎症だからサスペンションシートは致し方ないな・・

んん、シートポストの説明書が・・・ありましぇーん。なんかDAHONの場合はあるっぽいなぁ・・なんかで調べられるかなぁ。

で、こいつまだ取り付けてません。雨だよ。外雨・・・まぁぼちぼちやりますw


=>取り付けました↓。Selle SMPとも整合しました(部屋が雑然なのは無視ww)。
  しかしまだ走れないんだよなぁ。



=> 雨で走れないので上から体重をかけると・・底までいっちゃうじゃん。で調整したいが・・・やり方わからん・・2chで効いてみると、ポストの下だと。んん? なにこれそれ。

 結局底面の穴にアーレンキーを入れて締め上げることで調整できました(↓)。

 その調整ナットですが、底面に書いてある警告の意味がはじめ全然わからなかった。結局、こいつ工場出荷時は一番緩い状態になっているようで、「これ以上緩めて底面のナットをチューブからはみ出させないように」というのが注意書きなようです。
 だったらはじめからそう書いてくれ!!という感じ。ま、いいけど。



=>雨止んだので試走しましたよ。快適。
 工事で波打っているアスファルトは、そのままだと振動で全然スピードだせなかったのに、サスペンションシートのおかげで普通に快適に走ることができました。

 サスペンションシートすごすぎ。というか始めから付けてよ・・という感じ。

 あ〜でもKORE I-BEAMポストどうしよう・・サイクリー行きすか・・・軽くていいんだけどなぁ・・

↓tern サスペンションシートポストほしい方はこちらから(安いよ)。

2012年9月22日土曜日

右ワンはずれたなう。

一般には8000円の工具が必要と言われるなか、この間のオークションで1800円で購入した、36mm右ワン用工具(Tacx Right-hanc Cup Tool 36mm)を使って右ワンはずしにトライしてみました。




で、こいつの場合、8000円の工具とくらべて「はずれやすい」というのが欠点のようです。そこで先日購入したM16ボルトを活用することにしました。



まず、反対側からM16ナットを付けた状態で、BBカップにM16ボルトを入れ込みます。

次に、右ワンに工具を入れます。

次に、木の板とM16ナットで工具を挟み込み、工具を木槌でたたくと・・あっけない。勝利!!

はい、綺麗にはずれました。

で、でもですよ・・よくよく考えたるなら、36mmまで広がるモンキーとかでもこの「挟み撃ち手法」を使うと取れたのではないか、・・・と・・ま、工具買っちゃいましたからしょうがない。

いずれにせよ、めでたしめでたしです。 

え、このあとどうするかって? 当然元に戻しますww

2012年9月21日金曜日

DIYで自転車を電動化 電動アシストユニットGRUBER「VIVAX ASSIST」

これは画期的。非アシスト時の抵抗が気になるな。




http://gqjapan.jp/2012/09/20/w_gruber/

2012年9月19日水曜日

右ワンまわしなう。

来たよ〜。

2012年9月18日火曜日

サスペンションシート調達

性懲りもなく、追加でサスペンションシートを購入しました。

DAHONでしょ?

いいえ、Ternです。同じだとおもいますけど。

でもですね。相場が1500円も違うんですね。Ternの方が安いんです。ビックリ。

まぁ、到着してのお楽しみですが、送料も込みだったので、2本同時に買わずに1本購入して試してよければもう一本買います。

はてさて、どうなることやら。

2012年9月17日月曜日

マグネットトレー(自作)

マグネットトレーが600円とかした上に+送料。ってことで整備中の部品置き場のため、マグネットトレーを自作しました。

ほれ。


で、仕掛けは・・・

こういうこと。
 ・ステンレストレー
 ・磁石6個入りx2個
計315円なり。

んん、そんなに変わらないってか???

ま、少しだけ安くすみますた。

車重が増えている

なんか、最近重いなぁ、と思っていたDAHON Route君、やはり重かった・・

2台持ちですが、1台の未改造車(w)は、13.5kg程度、改造車(w)は15kgくらいありましたよ・・え、1kg以上なんで太ったの?って感じですが、

 ・サドルバッグ
 ・7速ギア
 ・ハンドルポジションチェンジャ
 ・アクセサリポストx2
 ・リアディレイラーガード

てなところです。その分どこかで落とさないとあれですが・・増える一方ですがな・・

来世ではこれを買おう(ライト)

すでにマグライト方式の200ルーメンのUSB充電タイプのものを7000円代で購入してしまいましたが、9000円代で600ルーメンのライトが出ているんですね・・

CAT EYE Nano Shot+ HL-EL625RC

もう買ってしまったのであれですが、来世ではこいつを買おうww


13mmハブスパナなう。

結局13mmだけは本物のハブスパナを買いましたよ。ケチらず、焦らず??

で、今日スーパビバホームでハブスパナセットで1200円弱のものを見つけました。ま、これでようが足りてるので良しとしよう・・


2012年9月15日土曜日

自転車整備完了:不具合を3カ所修正


整備なれしていないので、前輪に3カ所も不具合が発生してしまいました。とりあえず原因をすぐ分析し、対応を完了。


1. 前輪ハブから数回転に一回の異音
 玉押しが緩く、前輪ががたついていた。新調の13mmハブスパナにて玉押しの強さをぐらつかないように最適化。手で締めて1/4どころか、手で締めてちょこっとだけ緩める程度だった。
 => 玉押しを緩める際は、軸を上下に揺すり、ガタがほとんど出ない(若干はあるかも)レベルをおススメ。

2. Vブレーキの片効き
 Vブレーキの調整要領がまったく理解できていなかった。ネジ頭がないように見えたバネ調整ネジ、実は2mm径のアーレンキーで回すのであった。これでVブレーキ調整もマスター。片効きは無くなりました。


3. サイクルコンピュータの非動作
 サイクルコンピュータが動作しない理由が判明。センサー側の磁石が反対を向いていた。調整時に何かにあたったのだろう。また取り付けスポークが反対サイドに行くスポークになっており、センサーを近づけられない。センサー側に行くスポークに取り付け直し。買った電池は完全に無駄だったなう・・
 => 前輪の左右を逆につけたのかもしれない・・



前輪がこれだから、後輪も問題ないか今一度チェックが必要だが、眠いww

2012年9月14日金曜日

刃物には気をつけよう・・

右ワン回しを木工で作ろうとしましたがNG。

さらに加工中に血がドバーとふきだしましたなう・・
みなさん、刃物を扱うときはくれぐれもお気をつけて・・・


2012年9月12日水曜日

右ワンまわらず、左ワン想定外・・

DAHON Route BB交換に向け調査中。

とりあえずプラカバーをマイナスドライバーでこじ開けて(ややむずいが、ぐいっとな)、14mmレンチでクランク押さえボルトをハズし、コッタレスクランクを使ってクランクを押し出します。

コッタレスクランクを使う意味は、結局クランクは14mmのボルトで押さえてるだけですが、きつく入るので工具がいるということでした。でシマノ取り説によると、出っ張りを隠してからねじ込むように書いてありますが、実際は出っ張らせたまま中心をクランク軸の中央に当てながら、外だけねじ込む方が垂直が取れ、簡単にねじ込むことができました。



で、クランクを取った姿がこれ。
まず右ワン。37mm超えのモンキーはあるので思いっきりたたくもはずれず(位置も悪いがな・・)

取れないのは、皆、左ワンからやっているので左ワンが付いているせいか・・?? と左ワンに取りかかり。外周は例の350円ツールでオケ。想定内。

次に内側を・・あれ?? ピンスパナでもないし・・んんん・・・

えーこいつは、マイナスドライバーを溝にかませて、斜め上からカンコンとするだけだ簡単に緩みました。

で、再び右ワン。だめす。このままでは右ワンはずし自作しかなかろう、という感じです・・・(右回しなので、ボルトを通し、締め付けることでハズした例もあり)


まぁ、今日のところは、とりあえずグリスアップしてこのまま元の鞘に納めておきますwww

あ、ちなみにカップ&コーン方針はタイヤのハブと同じでちょっと緩めて、爪のついたネジで押さえ、その状態を維持します。だいぶ軽くできたので、このままかなぁ、という感じ。


あ、あと恥ずかしながらスペーサを入れてみました(え、何これ・・そう、DVDす(爆))。
7段ギアでのチェーンの逆転で6段ギアに引っかからないようにしてみましたが、この薄さではなんの効果もなかったみたいす。5mmくらい必要なのかなぁ・・

=> M16ワッシャを買って来て取り付け。んん・・クランクが動かない・・そう、スペーサじゃ、右ワンと接触してだめなんです・・・とほほ・・これは軸長の変更しかなさそうだ・・




=>で、もとにもどして、「さぁ、試験走行」とDAHON君に乗ると、何かおかしい・・クランクが何故か90度(爆)・・いそいで180度に戻して走りました。もうクランク交換はお手の物ですww

=>結局グリスアップだけで、すーい、すーい。かなり軽くなりましたよ。
だけどサイクルコンピュータがいかれていて、速度が表示されない・・・

2012年9月11日火曜日

BB交換実績(Metroですが)

68x122.5(本人は長過ぎたと言っている)
http://yamyamyambass.seesaa.net/article/132288391.html
68x110.5(VP-PC82)4〜5速でまっすぐ。
http://yamyamyambass.seesaa.net/article/249018483.html
68x118(BB-UN54, LN7922)
http://blogs.yahoo.co.jp/bazu55555/27964937.html


なんと、ボスフリーからカセットスプロケ(8速)にすると逆(ロー側:径の大きい方)の逆転時チェーンにチェーンが外れるそうです。チェーンライン(BB軸)を小さくしたいといっている人がいる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1186218061

2012年9月10日月曜日

前輪ハブグリスアップなう =>後輪も

前輪のハブをグリスアップしてみました。

本体の両サイドのプラスチックのナットカバーを外して、両サイドの15mmナットをゆるめ、ブレーキを開放してタイヤを外します。

そのあと、13mmのハブスパナ(例の切ったやつですが)を差し込み、17mmはモンキーでぐいっと左回りで緩めます。

17mmのナットはハブのベアリングを押さえる金具(13mmのやつ)を適当な距離(ぞくにいうちょっとゴリゴリの位置)に止めるためのものなんですね(やってみて分りました)

とにかく17mmのナットと、ハブ押さえ(13mm)を外した後、ベアリング部屋をかくしているプラをマイナスドライバーでこじ開け、ベアリング部屋を露出します。

そのあとは、マイナスドライバーなどでベアリングを一個一個取り出し、綺麗にしたあと、ベアリング部屋を綺麗にして問題がないかを確認します。自分の場合、左側のベアリング部屋がちゃんと出来ておらず、なんかザラザラしてましたよ・・とりあえずパーツクリーナーをタオルにつけてゴシゴシ。なんとなくツルツルになったよーな気もするので、ベアリング部屋にシマノデュラエース グリスを塗り塗り。




その上にまたベアリングを均等に乗っけます。前輪は10個でしたね。

で、プラカバーを閉じて、反対も同様にグリスアップし、ハブ押さえ(13mm)をねじ込みます。

=>あーなんか、ハブ(玉)押さえにグリス塗りわすれたようなwww まぁ、たっぷり塗ったので良しとしよう。次回またw

ここで勘違いしたのが、ハブ押さえ(13mm)が適当な位置(少しゴリゴリ)のところで、ハブ押さえを13mmハブスパナで押さえないといけないんですね。

始めは、ハブ押さえ(13mm)を押さえずにそのまま17mmナットを回して、いっしょにハブ押さえがねじ込まれてしまい、きつくなってしまいました。

で、ハブ押さえを少しずつねじ込みながら、ゴリゴリ開始直後くらいのところでハブ押さえをハブスパナ13mmで押さえ、17mmナットを締め込みます。

=> 少しゴリゴリ説もありますが、手でいっぱい絞めて1/4戻しという説もありました。自分は後輪で1/4戻しとしようとしましたが、軸がぶれてしまいそうな気がしましたので、手でいっぱい絞めてちと戻しくらいにしましたよ。何が正解なのかなぁ・・

これで完成。

で、回してみると・・・すごい・・・え、・・いつになったら止まるの??・・・

という具合にいつまでも、いつまでも回ってくれます。

すごすぎです。何かの間違えでなければいいけども・・・

ま、今日明日くらいに試運転してみましょうか。

あ、後輪残ってるしww ま、適当にw

=>その後すぐ後輪もやりましたよ!さすが仕事が速いww 
=> 内型(ハブ押さえ)15mm、外17mmですね。15mmはペダル用というやつでできるようです・・
明日が楽しみです。

ハブスパナ&左ワンはずしなう。

ハブスパナをさがしていましたが、爪でひっかける機能もついていた、スーパービバホームで売っていた板スパナを買ってきました。

はたしてこれで期待した左ワンはずしまでできてしまうのか。わかりませんww

=>ガーン直径だけ考えていて、隙間があいていないとだめなのに気がついた。しかも13mmと17mmいっしょじゃだめだし。とりあえず切るか??


     

 切りました。切ったら使えたなうww

=>一回使えるのは使えたのですが、その後、歪んで緩くなってしまいました(長い方に負荷がかかるようにすればまだオケ)。なので、切り場所をもう一個左にすればよかったす・・・(あとの祭り)。次の方よろしくww

2012年9月9日日曜日

グリスアップ&BB交換に必要な工具など

さて、グリスアップやBB交換を行う前に必要な工具などを確認してなくてはなりません。


1.グリスアップ
 グリスアップは簡単ですね。
 ・シマノデュラエースグリス(定番らしい)
      

 ・ハブスパナ 13mm、15mm、17mm
 これが高い。100円で買えるとの噂もあるが見つかりません。たしかに13mmと17mmはありました。しかし15mmがない。あと13mmは柄が非常に短い。スーパビバホームに350円くらいのもの2つで要件を満たす品物がありました(13mmと15mmは少なくとも薄いものが必要らしい)。しかし100円のものがあるかもしれないのになかなか買いづらい。だとすると専用工具で一番安いものの方がいい、ということでこいつかな、という感じです。

2.BB(ボトムブラケット)交換
 これこそが効率化のメインターゲットと言われています。Metroの場合、カップ&コーンのBBをカートリッジ式に変更すると良いということですが、Routeがどうなっているかは不明です(恐らく同様)。まず、 Routeでの方式を確認した上で、交換という手はずになるかと思います。
 で、部品や工具ですが、次のものになりそうです。
・ボトムブラケット(部品):
タンゲ LN-3922 シェル幅68mm 軸長122.5mm or 118mm 
他にも候補はいろいろあるかと思いますが、とりあえず以下の方の実績ということで。軸長については、もう少し調査が必要です。
http://yamyamyambass.seesaa.net/article/132288391.html 

 ・フィキシングボルト(部品):
スギノ アクスルボルト KPB 
 よくわかりませんが、そういったものが必要とのこと。

 ・工具
  • モンキーレンチ(開口40mm)
  • コッタレスクランク抜き工具:シマノ TL-FC10
  • 14mmソケットレンチ(TL-FC10は後ろが14mmソケットらしい)
  • ボトムブラケット取付工具:シマノ TL-UN74S
  • ロックリングスパナ
  • その他: ピンスパナ(左ワン外し)、 右ワン回し(取り外しのため)
どうやら、取り外しが大変なよう。右ワン回しは6千円もするだと。上の方は結局自転車屋に駆け込んで取り外したとのこと。その他には、ゆるゆるで外れちゃったという人とか、様々です。

分解/組み立て工程

・クランク外し:
  ・14mmボルトを外す
  ・クランク抜き工具をセット(出っ張りを中に隠すようにする)
  ・クランク抜き工具をクランクの穴にはめ込む
  ・クランク抜き工具の後ろのボルトをねじ込み、クランクを抜く

・BBを抜く
 これが右ワン回しだ。なるほど。なんかアルミか真鍮を切削して工具を作ればいけそうな気もするww と思ったら、37mmまで広がるモンキーでやっている人もいますね。Metroじゃないけど。どっちかというと左ワンで苦労している人が多そう。正ネジでクランクと同じ回転で緩むので強いトルクで絞められているとのこと。BB抜きはなかなかむずかしそうです。
http://47chiku.blog36.fc2.com/blog-entry-5.html 

   

タイヤより可動部の摩擦抵抗

DAHON Routeの改善がだいぶ進んできましたが、課題は
1.頸椎症のためより振動を減らす方向で改造するか
2.より効率のいい伝導システムでより早く走るか

優先度は1だと思いますが、脳内優先度は2ww

効率のいい伝導システムとしてはいいQ&Aがありましたのでご紹介します。

Q: 現在DAHONのMetroに乗っています。
最近もう少しスピードが出ないか(楽に走れないか)と思っています。
自転車によく乗る友人から聞いたところ、
タイヤを細くするとすべるように走るようになっていい、
という話を聞きました。
できるならタイヤを細くして多少早く走れればいいと
思っています。

A:タイヤ交換もいいですが、BBの交換が走行感の向上には絶大だそうです。ダホンのBBはしょぼいので1500円ほどのBBでも足が勝手に回るというくらい良くなるとか。
実際やりましたが、ハブのグリスアップと玉押しの調整を行うとホイールの回転が素晴しく向上しました。これが一番簡単です。
http://questionbox.jp.msn.com/qa4383035.html


やはり、という感じでしょうか。BB交換とHUBグリスアップと再度のシートポスト交換。
しかしシートポスト換えたばかりなんすけどねぇww

2012年9月8日土曜日

自転車NAVITIMEはいいよ(電波が届くならw)

自転車NAVITIMEってのがあります。iPhoneアプリすね(Androidは知らない)

自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション - NAVITIME JAPAN CO.,LTD.
自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション - NAVITIME JAPAN CO.,LTD.

で、レビュー欄を見ると、日本のレビュー欄の典型で、さげさげレビューばかりが並びます。でもそんなもの当てにならないので導入してみました。

で、使ってみた感想。

初めて行く目的地への道を調べて、案内してもらう分にはいいんじゃない?という感じす。ルート案内機能としては、
 ・距離が短い
 ・坂道が少ない
 ・坂道が多い
 ・大通り優先
 ・裏通り優先
というのがあります。

自分としては、やはり距離が短いを使いたいすね(リスクを下げるには裏通り優先もいいかも)。

そんなに高くないし(GIRMIN買うくらいだったら)、おススメですよ。

   ↓
自転車NAVITIME - GPSサイクリングナビゲーション - NAVITIME JAPAN CO.,LTD.

KORE I-BEAMは取り付けをしっかりと

今日は少し遠出して三郷のスーパビバホームまで。ちゃりコーナは普段立ち寄る豊洲のスーパビバホームとあまり代わり映えがなく、少しがっかり。

薄手のスパナ(13mm、15mm)があればと思ったけど、一個300円超の汎用のものしかなかったね。でもそんな値段で物色している自分も自分なんだけどw



ビバホーム隣のサイクルベースあさひも、やはり部品コーナは充実してませんでしたね。
部品調達はやはりセオに行くべきかと。


まぁ、テスト走行も目的だったので品揃えはどうでもよかったんだが、自転車の街乗りは事故寸前な状況が絶えない。

週末ドライバーが多いせいか、自転車を全然見ていない。こっちが優先道路走ってる、ちゅうのに、T字路から自転車めがけて突っ込んきやがる。右折で突っ込んでくるやつもいたなぁ。やっぱり自転車はリスクは高い。


で、その途中、なんと再びKORE I-BEAMのレールアダプターが後ろに引っ込んじゃいましたよ。アーレンキー持っていなかったので、途中の自動車屋に立寄り、アーレンキーを調達。位置を修正してオケでした。こんどこそしっかりと締め付けたけど・・・

あとは、シートポストが若干細いせいか、これまでと同じ絞め方だったのに、簡単に下の方にいってしまいましたよ。これもしっかりと締め付け。

ま、サドルバッグに入るアーレンキーセットが何故か半額で換えたからよしとするかw



まぁ、整備も整備なんだけど、やはり何かとリスクの高い今日この頃でしたw


前輪ホイール/ブレーキ調整

DAHON Route、前輪ブレーキをしながら坂道等を進んでいると、ブレーキが何故か「コン、コン」と鳴ります。

これ、他の人からも報告されているおそらくデフォルト仕様の状況。

とりあえず、対策としては、リムの平滑化です。

リムの接合部に段差があり、それを乗り越えるときに音がするのだろうとのこと。とりあえず接合部を180番の紙ヤスリで削ます。


あとは所々でブレーキシューのゴムが固着いるところがあります。リムの調整不足か、製造上リムの肉厚が一定しないのか?

とりあえずここも恐らく平面を保っていないという前提で紙ヤスリで磨いた。

結果は多分いいす。
「コン、コン」という断続的な異音はなくなりました。


ただ、今度は何故かブレーキ音がおかしい・・しかも片効きだし・・・

何かと思えば、なんと調整中にトラブったのか、アウターエンドにアウターの末端が入り切らず外にはみ出ている状態。なんとエンドの部品が曲がっていました(やばっ)。

とりあえずアウターエンドのゆがみをペンチで無くし、オケかとおもいきや、まだ異音が・・そんなこんなで前ブレーキを分解。

組み直すとなんとなくオケでした。やるときゃやりますww

2012年9月6日木曜日

RD-FT30とBテンションアジャスターボルト

インターネットでリアディレイラーの調整を見てみると、Bテンションアジャスターボルトでリアディレイラーと後ろギアとの距離を調整するような話が出ていました。

しかし、そんな調整した憶えが無い・・

あせって実物を調整しようと組み立ててリアディレイラーを見るに・・
うーん、どう見てもそんなボルトはねーぞ・・

でシマノの取り説をよくよく見てみると・・なんと、Bテンションアジャスターボルトの調整対象機種にRD-FT30は記載されていませんでした・・

RF-FT30ではそんな調整ありませんのでお気をつけていってらしゃいww

2012年9月5日水曜日

矢崎化工 φ28イレクターメタルジョイント HJ-10 その2

矢崎化工 φ28イレクターメタルジョイント HJ-10いいねぇ。

パイプをちょっと伸ばしましたよ。伸ばしたというより、余ったパイプを切って長い部品つくったってこと。

で、ハンドルの下にライトもつけちゃいました。なんかこれってカッコよくねww
ハンドルバーもすっきりしたしねぇ。




折り畳みもどこにも干渉せずばっちり。いや、ライトのネジがちこっとどろよけにあたりますがご愛嬌でw
まったく問題ないす。




矢崎化工、最高っす。あんがとさん。


矢崎化工 φ28イレクターメタルジョイント HJ-10セット ブラック





あ、ちなみにパイプのカットはダイソーのパイプカッター(410円)ものではだめでした。鋼鉄なので方すぎです。ただ、切削油+ダイソーの金鋸(100円)でオケ。やっぱり固い金属には油なんだよね。怪我のこうみょうってやつですか。
皆さんも是非どーぞ。