2012年10月22日月曜日

DAHON Route 9速化 完了!!!

DAHON Route 9速化完了しました!!!

銀色に輝く憎いやつww



なーんとも、なんともですねぇ。9速化。非常に簡単。あっけなさすぎました。
なんと7速化よりも簡単だったんですよ・・これが。

コンポーネントは、以下になります。

1.9速ボスフリースプロケット
   DNP LY-1109MFN です。ギアステーションから調達しました。



スプロケットの高さも異なり、リスク大でしたが購入しましたよ。こんな感じ。

 え、右の7速は何?って。それは秘密ですww
(間違って届いちゃいましたww すかさず正規品を送っていただき、間違って届いたものは貰えることに。さて使い道は・・・)


2.右シフター
  SHIMANO DEORE SL-M590 右のみです



おはずかしながら、このシフター、自分から向かってロゴが反対向きになるが判らなかった。これって左?って思い、お店に電話。お店の人もロゴは上下逆さにはならない、ということで交換手続きに。

結局、このロゴは正面から見るよう出来ているそーです。で取り付けてみると、なるほど正面に向く感あり。でもシフターて普通数字の刻印があって自分の方向くよなぁ、と。お店の人も3人間違ったし、だいたい通販の半分は写真まちがってるからね。

SHIMANOさんも説明書入れるとか、少し工夫してほしい・・ま、いいけど。疲れた。


取り付け後はこんな感じになります。




3.チェーン
もちろん9速チェーンに換装です。
こいつはチェーンを切る長さに迷った。

ディレイラーのマニュアルには、「マウンテンバイクなら、フレームサスが伸び切ったところで、「フロント最大−リア最大」+2コマとな。

でも、DAHON フレームサスないし、いろいろといじってみると、これは違うと思ったね。

で、結局チェーンの長さは、他のマニュアルにあるように、ロードのチェーンの長さで「フロント最大−リア最小」にしてディレイラーのプーリーが垂直ってやつで。

これでよかったみたい。短くしすぎないで正解。よかった。




4.リアディレイラー

 リアディレイラーは最大34Tのキャパを持たないといけなかったので、LX行きたかったけど、一つ上のSLXってやつになったよ。


 こいつは、障害物にあたらないようにシャドーディレイラーといって出っ張らないやつ。折り畳み自転車にはもってこいです。


 あと、SGS(ロングタイプ)とGS(ノーマルタイプ)があるので、GSを選択。





5.組み立て

もう順調そのもの。

ボスフリー抜き工具+でかいレンチ+木槌で叩いて、前の6速ギアを抜き、9速ギアを手で回しながらねじ込んで、少し軸の寸がたりないので「ワッシャを軸とフレームとの間にはめ込んで」完了。

これワッシャ入れないとスプロケットとフレームが干渉して動かないので、必ずいれてください。(ワッシャ見えませんが、スプロケットの軸とフレームの間に入っています。


これだけでスプロケットの取り付けはOKです。あっけない。7速化の経験と部品があったからでしょうけどね。




次にアウターを説明書どおりに切ります。

アウターを切ったあと、シフターを取り付けインナーケーブルを入れます。アウター切ってからでないとインナー抜く羽目になります・・・

次にワイヤーの取り付けです。シフターをトップ(赤マークが左一杯)に入れた状態で、ワイヤーをディレイラーに取り付けます。これどこにも載ってない。SHIMANOさん説明書に書いてね・・

次にトップとローの位置調整と、Bテンション調整ネジで、スプロケットとプーリーを5mmくらいにします。


最後に「調整ボルト」でSISの調整・・・え、そんなボルトねーし。困った。


でググると、なんと他にも困った人がいて、シフターの方で調整だそうです・・

そんなのどこにも書いてねーし。SHIMANOさん、マニュアルちゃんと書いてねぇ・・・!!!!

で調整完了。こんな感じです。


さて、夜中だけど試乗してくっかな!!!

=>試走の結果・・ま、もちょっと調整いるけど問題ないかな、という感じ。

効果確認の結果、うちの近所の超きつい坂をいとも簡単にのぼれるました。この軽さ、すごすぎ。さすが 34Tですな。しかも11Tでぶっ飛ばせるし。



オプシディアンもこれにすっかな・・BBまた交換になるけど(爆

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